体力に少し自信のある方に

テント泊で登山してみませんか？自分の身体一つで登山に挑む達成感もたまには良いですよ。過去に行ったことのあるコースでも山小屋とはまた違う楽しさがあります、テント泊の良いところは

• 一人分の眠るスペースは確保されます(テント場混雑時は例外も有ります）
• 突然の雨でテントの中が水浸しになったり(地獄です、経験である程度は回避できます)
• 雨風の音がうるさくて眠れなかったり(テントが飛ばされないだけでも上等です)
• 山小屋泊まりよりもずっと早起きをしてテントを撤収しないといけなかったり（プランニングによります(夜は寝る以外することが無いので調整されます))

など楽しいことがいっぱいですよ(*^＿^) 。
山岳テントはお高いのでまだ購入を迷っている方にはテントのレンタルもございます、食事等は原則各自持参ですが相談に応じます（こちらで用意することも可能です）、諸々それらの事も含んだテント登山のノウハウもお教えします（シュラフ・マットはお客様でご用意ください）
テント泊の予算はガイド宿泊費、お客様各自の宿泊費が不要となります(管理されたテント場ではテントサイト代金、テント泊コースの付加ガイド料の設定はございますのでご注意下さい)勿論その分荷物は重くなります。コースの条件の注意としまして、国立公園内は決められたテント場以外ではテント泊が出来ません、指定のテント場が有る事が最低条件となります。難路や安全具が重装備になるコースは安全上の理由からお断りすることもございます。
テントを張りっぱなしにして軽身で山頂にアタックするテント泊入門コース行程を以下に紹介します。